こんにちは、株式会社川口組です。拠点を京都市伏見区に構え、京阪神全域を対応地域とし、足場工事業者として幅広く活動しております。今回は、京都市山科区でもよく知られている「祇園祭」の名前の由来をご紹介します。

祇園祭のはじまり

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日本三大祭のひとつにあげられる祇園祭ですが、祭事がほぼ一ヶ月にわたって繰り広げられる大規模なものであることで知られています。また、山鉾行事は、昭和五十四年、国の重要無形民俗文化財に指定されたほか、平成二十一年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されました。

祇園祭の名前はどこから?

祭りの名前の「祇園」は、八坂神社のかつての名前である「祇園社」に由来すると言われています。八坂神社は、牛頭天王(ごずてんのう)を主神として祀り、この神は疫病除けの神として信仰されていました。八百六十九年に、疫病を鎮める儀式として、京都市内を神輿巡行したことが、祇園祭の始まりです。

川口組が大切にする祇園祭の伝統文化

京都といえば祇園祭。その祭りが持つ歴史的背景と深い伝統に、弊社も大きな敬意を払っております。祇園祭の名前の由来が平安時代まで遡るとされているように、求人を通じて新たな鳶職を迎え入れる際も、長く社会貢献できる人材を育てていくことに力を入れています。川口組では、業者としてのスキルはもちろん、文化への敬意を持って仕事をすることで、お客様にとって信頼されるパートナーであり続けたいと考えています。ぜひ、弊社の一員として、あなたも活躍しませんか?

ただいま新しいスタッフを求人中です!

弊社では現在、新しいメンバーを募集しています。足場工事のスキル向上を望む方、京都に根ざした文化を次代に伝えていきたい方をお待ちしています。興味のある方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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